2014年4月21日

渡辺うめ人形展(5/3〜5/13) │ 多福院

5月3日(土)〜5月13日(火)、渡辺うめさんの人形展を開催いたします。
どなた様もお気軽にお越しくださいませ。




渡辺うめさんは、明治40 年青森に生まれました。北海道大学医学部付属病院看護法講習科で学んだうめさんは、東京の南山小学校の看護師として働きました。その頃から独学で人形作りを始め、戦争末期の昭和19 年に夫の郷里である養父市に疎開されました。無医村だったその村で、うめさんは看護師となって農家の方々と親しく交流しました。

人形はその頃の農家での経験や記憶をもとに、農村の日常風景、使われていた道具や衣服など細やかな部分まで当時のままに再現されています。どうぞ、心温まる渡辺うめさんの人形に出会って頂き、農村の暮らし、家族の温もり、そしてふるさとへの思いに浸って頂ければ幸いです。

この度の展覧会は、渡辺うめさまの御長女、石野眞菜さま所有の人形10 点と、吉田ふみゑさま所有の人形1 点、うめさまとも交流のある、前田順子さまの和のキルト作品をお借りして開かせていただきます。


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【開催概要】

 日  2014年5月3日(土)~13日(火)
時 間 午前10 時~午後4時
会 場 多福院  TEL 075-461-0467 
     ( 京都市右京区龍安寺衣笠下町2番地)
協力金 300円
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上記ご案内のpdf版をこちらでご覧いただけます。
→ http://p.tl/pOfb


◆5 月11 日(日) 午前10 時〜
 第18 回 観音講『うめさんからの贈り物』
 吉田ふみゑさん(歴史・民俗誌「Sala(サーラ)」編集長)に
 講演をしていただきます。

2014年1月24日

第16~18回 観音講 │ 多福院

第16回 2月9日(日曜日)

橋本康彦さん(江戸仏師,彫刻家)
『木から湧出するすがた』

※高村光雲の流れをくむ江戸仏師。福島県生まれ。青年期に彫刻に志し、1980年代、国際交流基金を得て、アメリカに在留し、巨大な仏像をたがけた。現在、大阪千早赤坂村で製作にあたっている。


第17回 4月13日(日曜日)

相 大二郎さん(一燈園小・中・高等学校、学園長)
『ここはどこだろう』

 ※京都、山科にある一燈園で若いころから、創始者西田天香の薫陶をうける。「托鉢」「行願」など同園が掲げる、独自の教育理念で現場の教育にたずさわっている。 


第18回 5月11日(日曜日)

吉田ふみゑさん(文筆家、雑誌編集者)
『うめさんからの贈り物』

※ 兵庫県うまれ。常民学舎に参加、現在、同機関誌「サーラ」編集長。渡辺梅(農民人形作家)に出会い、その紹介に従事。「渡邊うめ人形写真集」の企画出版などを手伝う。姫路文化賞受賞。



【お知らせ】
毎年3月の「観音講」はありません。別の催しを行う予定です。



申し込み、お問い合わせは多福院まで。
電話: 075-461-0467


2013年10月18日

第13~15回 観音講 │ 多福院

第13回 11月10日(日曜日)

アダハランド・フィンさん(ジャーナリスト、Guardian編集者、走る人)
『世界を自分の足で走ってみて』

※ イギリス生まれ。「走る」という行為を通じて、世界各国、各地に住む人たちと交わり、その生活、人間関係、風俗を観察してきた。日本滞在中にも、勢力的に方々を訪問し、新たな体験をつむ。
※ 通訳、マックス・ウイトルさん(英語コーディネイター、オックスフォード大学修士)
 

第14回 12月8日(日曜日)

寿福 滋さん(文化財専門写真家)
『文化財を撮る』

※1953年、神戸市生まれ。滋賀県や関西を中心に全国の仏像を中心に文化財の撮影を行う。2011年、多年の功により、「滋賀県文化賞」を受賞される。 


第15回 2014年 1月12日(日曜日)

仁科恵椒(けいしょう)さん(書道家)
『墨の香りにつつまれて』

※ 同志社大学国文科卒業。奈良教育大学大学院美術教育専攻修了。京都市立紫野高等学校国語科教諭の傍ら書道家として活動。現在、馨椒会書道教室を主宰。多福院でも書道教室を行う。



申し込み、お問い合わせは多福院まで。
電話: 075-461-0467




2013年6月14日

第10~12回 観音講 │ 多福院


第10回 7月14日(日曜日)

白幡洋三郎さん(国際日本文化センター教授)
『世界から日本を見る 日本文化は特殊か?』

京都大学農学部林学科卒業。大学院を経て、平成8年から現職。農学博士。専攻は比較文化史、とくに屋外レクリエーションの比較文化研究。著書に「大名の庭園 江戸の饗宴」などがある。



第11回 9月8日(日曜日)

綛谷智雄さん(神戸医療福祉大学教授)
『ドラマから読み解く韓国社会』

神戸大学法文学部、大学院研究科卒業。高麗大学亜細亜研究所研究員、福岡医療福祉大学助教授をへて、現職。専攻は社会学、とくに民族問題、韓国の地域研究に長年携わっている。 



第12回 10月13日(日曜日)

飯 聡さん(大和学園京都調理師専門学校教授)
『何を食べる?どう食べる?日本の食を知る』

世界無形遺産に登録申請している和食。この和食離れが若い人たちに深刻である。日本の食事の歴史をひも解き、現代の食環境について学び、これからの食のあり方を模索する。 


※なお、8月はお盆行事等の都合で休会といたします。ご了承下さい。


申し込み、お問い合わせは多福院まで。
電話: 075-461-0467




2013年3月23日

第7~9回 観音講 │ 多福院


第7回 4月14日(日曜日)

国枝健一さん(ばら園芸家)
『森に学ぶ、調和と共生』

滋賀県守山市で『作らないばらづくり』に勤しむ。人間も生態系の一部とし、人としていかに自然に「関わるか」を考え、ばらが本来もつ力で育つ環境づくりに努めている。父子2代にわたる「和」ばらの提唱者。
 



第8回 5月12日(日曜日)

八木晃介さん(花園大学文学部教授)
『安楽死・尊厳死について』

大阪市立大学卒業後、毎日新聞に入社。大阪ならびに東京で勤務。学芸部記者として報道活動を行う。差別問題、医療問題などを主として手がけ、1992年から花園大学教授の傍ら人権センター長を永く務める。 




第9回 6月9日(日曜日)

矢野隆弘さん(社会福祉法人松花苑長)
『障がい者の日常生活と社会参加』

永年、障害者福祉に関わる。現在は亀岡市にある障がい者支援施設、ワークスおーい施設長として、利用者一人ひとりの特性を重視し、心身ともに安定した生活がおくれるような支援をかんがえている。 




お申し込み、お問い合わせは多福院まで。
電話: 075-461-0467