2012年12月1日

第4〜6回 観音講 │ 多福院



第4回 12月9日(日曜日)

佐賀枝夏文さん(大谷大学教授)
『人生の味わい-樹木に学ぶ-』

臨床心理士、大谷大学学生相談室長、付属幼稚園園長。カウンセラーとして子育て、不登校、働く人のメンタルヘルス相談を手がける。長年、ドイツで有名なバウムテスト(樹木画テスト)という治療法の研究にたずさわる。

 

  ━ 2013年 ━           



第5回 1月13日(日曜日)

寺嶋一彦さん(豊橋技術科学大学副学長)
『これからの介護・福祉ロボット』

京都出身、京都大学工学部機械工学科博士課程終了、システム制御工学、ロボット工学専攻。現在勤務している大学では社会連携分野を担当し、工学の分野から社会貢献のありかたをさぐっている。



第6回 2月10日(日曜日)

中島静枝さん(看護師、沢井乳腺クリニック勤務)
『緩和ケアとはなにか-多くの事例を通して-』

 長年、緩和ケアに関心をもち、臨床の現場で終末医療に携わる。現代における末期医療のあり方を模索している。緩和ケア認定看護師、認定看護管理者、リンパドレナージセラピスト。薬師山病院などを経て現職。 





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