2015年11月16日

第34〜36回 観音講 │ 多福院

第34回 12月13日(日曜日) 9:30〜14:30(昼休憩をはさむ)

奈良裕之 さん/菅原真樹 さん (別紙参照)

多福院特別観音講奉納会
  『心で大宇宙調和の音を観る』

 ※奈良裕之さん
   世界民族楽器演奏者、音霊artist,
   龍村仁監督映画地球交響曲第6番出演者

 ※菅原真樹さん
   フリーダイバー、Photographer,
   ハワイ島4万年の太古の森番宿Kaloko House主宰

☆特別企画のため、今回のみ参加費が3,000円となります。
 ご理解くださいますようお願申し上げます。


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第35回 2016年1月10日(日曜日)

島崎 義孝 (多福院住職)
『メメントモリ



第36回 2016年2月14日(日曜日)

吉弥 信子 さん (インテリア・デザイナー) 
EM菌に魅せられて


※ インテリア・デザイナーのかたわら環境問題に関心をもち、20年来、微生物とくに有用微生物(EM)の活用、応用実践を工夫にとりくんでいる。生ごみを微生物の力を借りて、土地に返す有機栽培の畑づくりに仲間と工夫をかさねる。


申し込み、お問い合わせは多福院まで。
電話: 075-461-0467 




2015年11月13日

義援金のご報告とお礼

8月に開催したヴァイオリンコンサートにて皆様からお寄せいただいた義援金を
命をつなぐ木魂の会会長 又川 俊三 氏より
陸前高田市長 戸羽 太 氏に手渡していただきました。
皆様のご協力、誠にありがとうございました。

(左)又川俊三氏(右)陸前高田市長















2015年8月13日

第31〜33回 観音講 │ 多福院

第31回 9月13日(日曜日)

上田 裕子さん (宝塚大学看護学部専任講師)
『在宅でできる認知予防のための脳活性化活動』

※ 大阪大学医学系研究科保健学専攻を終了。病院勤務ののち訪問看護師兼ケアマネージヤーとして長年医療に携わる。専門は在宅看護学、災害看護学、教育看護学。地域の安全性向上と健康増進、介護予防にも関心をもち教育活動を行う。


第32回 10月11日(日曜日)

西辻 一真さん (マイファーム代表取締役)
自産自消ができる社会を創りたい』

※ 1982年、福井県生まれ。京都大学農学部卒業後の後、マイファームを設立。農水省政策審議委員、内閣府国家戦略特区委員などを兼ねる。著書に『マイファーム 荒地からの挑戦 農と人とをつなぐビジネスで世界を変える』(学芸出版社)がある。


第33回 11月8日(日曜日)

吉沢勝弘 さん (花園大学国際禅学研究所特任教授)
白隠 禅画の世界

※ 1944年、長野県生まれ。同志社大学経済学部卒。大学在学中、禅寺に下宿し、仏教への関心を深める。禅文化研究所に就職、編集主管をへて国際禅学研究所教授。『白隠 禅画の世界』(中公新書)は最も親しまれている著書のひとつ。



申し込み、お問い合わせは多福院まで。
電話: 075-461-0467 




2015年7月14日

8月10日 ひびきへのいざない │ 多福院

8月10日(月)18:00〜

コンサート開催のお知らせ


東日本大震災の被災地となった陸前高田市で
「希望の松」「奇跡の一本松」
と呼ばれた、高田松原の松。
この松と流木を使って製作されたヴァイオリンの演奏会を開催します。

希望の松 〜かがやくいのち〜  写真:堀部正枝




2015年4月23日

第28〜30回 観音講 │ 多福院

第28回 5月10日(日曜日)

野崎 京子さん(京都産業大学名誉教授)
『第2次大戦中の在米日系人の諸相』

※ アメリカ、カリフォルニア生まれ、バークレー校卒業。S.I.T.大学大学院言語教育修士。日系・アジア系アメリカ・カナダ文学と文化を主たる研究とし、自身が日系人という立場から、戦時中の邦人に関心をもってきた。


第29回 6月14日(日曜日)

太田 恭治 ん(LIPあとりえ西濱代表
被差別民の文化・芸能のいま

※ 1948年生まれ、桃山学院大学卒。2011年大阪人権博物館学芸員、2012年花園大学非常勤講師、現在にいたる。中世・近世を通じて京都の行事を賑わせた被差別民の文化・芸術、特に大道芸などを研究テーマにしている。


第30回 7月12日(日曜日)

池田 文一 ん(池田醫院医師)
間違いだらけの健康常識

※ 滋賀医大卒業とどうじに京都府医大に入局。同附属病院,京都第二日赤、大阪の三島救急救命センター等に勤務。全生医療を目指して醫院を開業。



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